八潮市役所&御坊市役所 デジタルサイネージ運用開始【新庁舎】

今回は、新庁舎にて運用開始されたデジタルサイネージを2ヶ所ご紹介します。

一カ所目は、埼玉県八潮市役所の新庁舎。
1月4日の開庁にあわせて、デジタルサイネージの運用を開始しました。

二カ所目は、和歌山県御坊市役所の新庁舎。
こちらも1月4日の開庁にあわせて、デジタルサイネージの運用を開始しました。

新庁舎へデジタルサイネージを設置できることの大きなポイントは、待合環境をイチからつくることができるところです。

新庁舎の工事打合せの段階で自治体側と協議をさせていただくことで、広告媒体として最適な場所へのサイネージ設置が実現します。
新庁舎開庁の2年以上も前から、協議が始まることもあります。

ただ自治体様が提示する場所に設置するだけではなく、市民の皆様にとって過ごしやすい待合環境になるよう、そして広告を掲出する企業様にとってメリットが大きい媒体となるよう、長い時間をかけて自治体と協議、調整していくことが重要となります。

今回ご紹介した八潮市役所、御坊市役所でも、工事前の段階から協議ができたおかげで、椅子などの什器の設置場所にあわせてデジタルサイネージが設置できるよう、調整することができました。
モニター用の配線を建物の工事の段階であらかじめ準備していただくことも可能に。

自治体様にとっても、広告主様にとっても、ベストな広告事業ができるよう、長田広告は地道な協議を進めていきます。

新庁舎での新しいデジタルサイネージが気になる方は、ぜひお問い合わせください!