「ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~」をコミュニティビジョンで放映開始!

SDGsという言葉をご存知でしょうか。
毎日のようにニュースに登場する言葉ではありますが、その一方で、まだまだ認知度が低いという調査結果もあります。

SDGsとは、外務省のホームページよると、このように定義されています。

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

何となく、そのマークを目にしたことはあっても、どんな取り組みなのかピンとこない方も多いと思います。
日本政府としても、国際社会の一員として、SDGsの基盤を整備するとともにこの取り組みを推進しています。そして、そもそもSDGsと言うものが何なのか、広く国民に対して告知活動を行っております。
ホームページを作成したり、動画を作って、PR活動をしています。

難しい話は、ここまでにして、そのPR動画をご覧ください。

 

 

 

長田広告では、日本政府が推進するこの取り組みをより多くの人に知ってもらうために、何かできることはないかと考え、コミュニティビジョンを通じて、この動画を放映する取り組みを2019年10月1日から開始しました。
本日、以下の通り、広報発表をいたしましたので、お知らせします。

 

 

長田広告、全国の自治体庁舎デジタルサイネージでSDGs認知促進のための動画を放映
「ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~」

長田広告株式会社(本社:愛知県津島市、代表取締役社長:長田一郎)は、全国の自治体の自治体庁舎内に設置されたデジタルサイネージ「コミュニティビジョン」で、持続可能な開発目標(SDGs=エスディージーズ)の認知促進のための動画「ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~」を、2019年10月1日より全国約330ヵ所で放映いたします。当社は、2030年までに達成すべき国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs=エスディージーズ)」を事業推進の重要なテーマに掲げ、広告媒体を通じてより住みやすく、住み続けられる街づくりに取り組んでいます。

 

コミュニティビジョンは、自治体庁舎(市役所・区役所など)や市民病院などに設置されたデジタルサイネージ(電子看板)で、企業や自治体からのメッセージを地域の住民に伝える役割を担っております。このメディアを通じ、2019年10月1日より、外務省が制作した1分間の動画「ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~」を放映することにより、施設を利用する地域住民にSDGsに興味・関心を持っていただけるよう、全国約330ヵ所の自治体等の協力の下、放映枠の提供という形で取り組みます。当社は、海外においてインフラ整備型広告事業の推進や、環境に配慮した素材を利用した屋外広告看板の設置など、SDGsの持続可能な目標を念頭に置いた事業を行うとともに、国際社会の一員として、今後もSDGsの認知促進のための取り組みを企画し実施してまいります。

【放映概要】

・放映期間:2019年10月1日~2019年12月31日(予定)

・放映回数:1日あたり50回程度(1回60秒)

・主な放映協力自治体:札幌市、仙台市、さいたま市、東京都江東区、東京都中野区、東京都板橋区、東京都練馬区、東京都足立区、横浜市、川崎市、相模原市、新潟市、静岡市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、岡山市、広島市、福岡市、北九州市、熊本市、沖縄市など全国330の自治体

 

プレスリリース

 

 

当社は、日本国内やミャンマーやマレーシアなどの海外で広告事業を推進するにあたり、持続可能な開発目標を意識しております。市役所や区役所などの自治体庁舎、もしくは市民病院などに設置されているコミュニティビジョンを見かけたら、SDGsのことを少し考えてみてはいかがでしょうか。

全国約330ヵ所の自治体庁舎内にあるコミュニティビジョンで「ピコ太郎 × 外務省(SDGs)~PPAP~」を放映していますので、SDGsに対して興味・関心をもって頂ければと思います。

長田広告のSDGsの取り組みについて