コミュニティビジョン(CV)の広告価値を高めるためのちょっとひと工夫
「音声」の出し方についてご紹介します。
広告動画の内容をより強く印象づけるための方法として、「音声」はとても強力なツールのひとつです。
ところが、コミュニティビジョン(CV)の最も多い設置場所である“市民課待合イスの正面”は、
必然的に窓口カウンター付近であることが多く、
窓口業務への影響を避けるため、直接モニターからは音声を流せないことがあります。
そこで、コミュニティビジョン(CV)では、
“窓口業務の邪魔をせず、かつ待合イスでは聞こえやすい”ように、音声の出し方を工夫しています。
その方法とは・・・
<方法1.天井埋込スピーカー>
天井埋込スピーカーを待合イスの真上付近に設置することで、窓口カウンターまでは届かない音量でも、
待合イス付近では、きちんと音声とともに広告動画をご覧いただくことが可能になります。
<方法2.狭指向性スピーカー>
駅のホームなどで活用されている狭指向性スピーカーをご存知でしょうか?
一般的なスピーカーと比較して、“縦長方向に音の放射方向を拡げることができるスピーカー”です。
吹抜などで天井埋込スピーカーの設置が困難な場合に、待合イスに向けて狭指向性スピーカーを設置します。
すると、窓口カウンターではあまり音声が聞こえないのに、
スピーカーの正面では聞き取りやすく音声を認識することが可能になります。
いかがでしたか?
コミュニティビジョン(CV)では、広告と行政情報がより印象強く来庁者へ伝わるように努めています。
ぜひ、媒体検索ボタンからお近くのコミュニティビジョン(CV)導入自治体をご確認ください。
※音声の聞こえ方については、個人差があります。
※導入自治体詳細はお電話・メールフォームでお気軽にお問い合せください。